毛抜きの落とし穴

毛抜きといえば、誰しもが使ったことのある毛の処理グッズだと思います。
私は昔から体毛が濃く、毛の処理にコンプレックスがあったため毛抜きはかなり使用していました。

基本はカミソリでの処理ですが、非常にカミソリまけしやすい肌質でしたので時間があるときはせっせと毛抜きで処理をしたものです。

やはり10代の頃は毛の処理にお金をかける事が出来ませんでしたので、今思うとバカだなと思いますが、延々と毛抜きで毛を抜いていたこともありました。
やはり毛抜きで処理をすると毛根から抜き去ってくれるので、カミソリ後の黒いブツブツも出来ません。
しかも、カミソリで剃るよりも毛抜きで抜いてしまえばすぐには生えてこないので手間はかかりますが良いように感じていました。

しかし、毛抜きで抜いた後の悩みが出来るようになりました。
それは、埋没毛です。
毛を抜くことによって毛穴が炎症を起こして毛穴を塞いでしまいます。
それによって次に生えてきた毛が埋没毛となってしまうのです。
そんなことを知らなかった私は気付けば埋没毛だらけになりました。
そしてその埋没毛を取るべく肌を傷付けて処理をするという悪循環です。

しかも、埋没毛の除去により付いた傷が色素沈着したりそのままシミになったりと何も知らずに抜けるものは抜いていた結果こんな事態になってしまいました。
そこから毛抜きとの付き合いは慎重になりました。

適当に扱っていた毛抜きもきちんとアルコール消毒をして清潔にするようにしました。
また肌に負担を掛けてはいけないので、風呂上がりや温めた後の毛穴が開いた状態でスッと抜くようにしました。

そして毛抜きをした後はキチンと冷やして肌の炎症を抑えてあげるのです。
こうすることによって毛抜きでの肌の処理も綺麗に出来るようになりましたし、肌のトラブルも軽減されました。
つい気軽に毛抜きで処理してしまいがちですが、肌への負担が大きい事は忘れてはいけません。
やはり毛抜きは広範囲を処理せずに、一部の剃り残しなどに使うべきだと思います。

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