ムダ毛処理で肌を痛めないために

ムダ毛処理を行った時に、肌が荒れてしまっている人がいたりします。
男性の髭剃りにおけるカミソリ負けと同じ状態になってしまっているわけですね。剃った部分が赤くなり、常にヒリヒリと痛み、場合によっては出血することもあります。

カミソリ負けが起こる原因としては、剃刀が当たった肌がダメージを受けている事、そして剃る時に毛が毛穴を引っ張り、毛穴周囲の皮膚にダメージを与えるという事があります。

それらを防ぐためには、男性の髭剃りの手順を踏襲するのが賢いやり方と言えます。

まず、剃る部分をぬるま湯で濡らします。
しっかり濡らす事により、水分を毛に浸透させます。
毛は濡れると膨張し、柔らかくなる性質がありますから、剃りやすくなります。

また、濡れて膨張した毛を剃り落としてやれば、乾いた時に収縮しますから、毛穴の中に毛が引っ込みます。
つまり毛穴の中まで剃れるわけですね。

次に剃っていく部分に潤滑用の石鹸の泡、もしくはシェービングジェルをたっぷりと塗ります。
石鹸を使う場合、界面活性剤の入った洗い上がりにキュッとなるタイプのものはやめておいた方が無難です。
剃った後に肌が突っ張るからです。シェービングジェルなら保湿成分なども含まれているのでおすすめです。

続いて剃っていくわけですが、毛の生えている方向、流れを意識するようにしましょう。
毛の生えている方向に剃るのを純剃り、逆方向に剃るのを逆剃りと言います。

いきなり逆剃りをしてしまうと、毛穴がダメージを負うことになりかねないので、まずは純剃りからやっていきます。
あまり毛が目立たない部分なら、純剃りだけで十分の場合があります。
純剃り後にまだ毛が気になる場合は、ジェルなどをたっぷり塗ってから逆剃りをゆっくりしていきましょう。

切れ味の良すぎるカミソリだと肌を切ってしまいそうと思いがちですが、切れ味が落ちたカミソリを使う方が、毛を切り切れずに引っ張ってしまいカミソリ負けしやすいものです。
切れ味が落ちたカミソリはちゃんと交換するようにしましょう。

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