剃刀でやってしまった色々な意味で痛い怪我

これまで、剃刀では何度か痛い思いをしました。
高校生の頃、剃刀を理科の実験に使った時のことです。

その実験は植物の葉の表面を剥ぎ、葉の内部にある細胞を取り出して顕微鏡で観察するというものでした。
そこで使った剃刀は、剃刀の刃部分のみで、持ち手はついておらず刃を直接持って使うことになっていました。
その日、私は前日の夜更かしのせいで頭がぼんやりしており、剃刀の刃を持つ時に、どちら側が刃なのか考えずに持ってしまいました。

そのまま手に力を入れて葉の表面を切ろうとすると、指先に激痛がはしりました。
見ると、私の指先に刃がくいこんでいたのです。
私は気づかずに切れる刃の方を指に当てていました。

刺さった刃を抜くと、血が勢いよく溢れてきて、周りにいた生徒も驚き絶叫していました。
私はそのまま病院に連れて行かれ、切れた指先は2針縫うことになりました。

そして、剃刀といえばもう一つ痛い思いをした事件がありました。
私は中学生でまだ顔の産毛の処理に慣れていませんでした。
ですが、I字型の剃刀で処理をしてみようと、ドラッグストアで一番安いI字型の剃刀を購入し、使ってみたのです。

すると、それが大失敗で、私の買った剃刀には肌をガードする機能が無く、剃刀を当てた部分が傷だらけになってしまい、血まで出てきました。
しかも登校前の早朝だったので、怪我を隠す時間も無く、切り傷だらけの顔で登校することになりました。

傷の様子から、私が剃刀で産毛を処理しようとしていたのは一目瞭然で、顔の怪我はもちろん、毛を剃ろうとしていたこともクラス中に知られてしまうことになり、色々な意味で痛い結果になりました。

思春期の自分にとっては、毛の処理をしようとしているのが知られることの方が、ある意味、肌の産毛が目立つことより恥ずかしかったです。
それからは、剃刀を買う時は値段が少々高くても必ずガードがついていて、肌への負担が少ないものを買うことにしました。

そして、朝の登校前に怪我をしないよう、顔の毛の処理は前日までにしておくことにしました。

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